映画と思ったことひとりごと

以前書いていた映画感想ブログいずこかへ消失。再チャレンジ。

宇宙人いる・いない議論

宇宙人いる?

お化け信じる?

という質問に何て答えるか。

 

わたしは、科学は人類が見つけた現象事象を人類が定義化したものだと思っている。

地球上でだけ適用される言葉。

ユニバース共通なユニバーサル・ルールではない。

 

違う世界へ行ったら十二進法が一般的かもしれない。

単位が違うからお鍋の水は100度で沸騰しないかもしれない。

 

 

そして、今の科学は既存の現象とそこから予想されるものしか規格化していない。

だから、宇宙人やお化けが観測できたら

きっと科学という言葉で分類されて再定義される。

まだ人類が追いついていないだけ。

 

じゃあ、実在しなかったら科学の枠組みには入らないのかな。

 

例えばいま、電車の中でオナラした人がいて

わたしたちの嗅覚センサーがにおいに反応したら、

オナラした人がいるって認識できる。

でも、もしすごい薄ーいオナラをした人がいて

それをわたしたちのセンサーが認識できなければ

電車の中でおならしたひとはいないことになる。

つまり、いる/いないの定義はわたしたちの有する技術しだい。

 

 

主観を交えなければ

いないことと、観測できないことは同義なんだ。

 

それなら、いないことを証明する定義ってあるのかなあって思ったりなんだり日曜日。